宅建試験の問題集は、過去問だけでなく予想問題集とかも売っている。
出題者の癖を見るという意味では過去問は優れた問題集ではあるよね。
過去問は当然ながらやるとしても、知識獲得での思い込みを是正したり、過去問で理解できない時、この直前予想問題集は
自分的に非常にためになった。
 | みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集 2019年度版 滝澤ななみ/著 TAC出版編集部/著 価格:1,760円 |
上記は2019年度分。6月頃に発行されたっぽい。2020年度も多分そのくらいに出るのではないかと。
いや詳しくは知らんけど。
本試験型式の予想問題３つと解説のほかに、重要ポイントが纏めてある取り外し可能な「おさらいBook」が付いているのだけど、
これがいい。
書き込むところがたくさんあるので、繰り返し間違うポイントや新たな気づきなんかを書き込むと、
「自分用の鍛えられたテキスト」
が出来上がる。
自分としては試験前は、
- スタディングの宅建士講座の聴講（1.75倍速）
- アプリで〇✖過去問
- 本で過去問
- 予想問題
- 3、4で間違えたポイントをおさらいBookへ書き込み
を繰り返し。
これ、二カ月くらい前から出来たら試験は良いところまで行くんじゃないかなあ。
結論：おすすめです。
受かるかはわかりませんけどね
お読みいただき、ありがとうございます。
