休校中の自宅学習&チャレンジタッチ

現在息子の通っている公立小学校は新型コロナウイルスいわゆる武漢肺炎の感染拡大防止のため休校中となってます。

 

そして今は休校の原因からも「不要不急の外出を控える」ことが求められているので、外に放牧しておくわけにはいかず自宅での学習をする必要があるのですが。

 

課題

始業式後に学校からはゴールデンウイークまでの課題は出たのだけど。

要提出

  • 新学年での漢字練習
  • 1年の計算復習
  • 日誌的なもの

提出不要

 

この最後の東京ベーシックドリルはスマホ等からでもできるようだし、PDFファイルとして印刷して使用することもできる。

 

解説は正直簡便ではあるけれど、復習目的で例えば2週間前後くらいの自習教材としては適当な量と思う。

 

特に無料なのがいい。

 

通信教育

とはいえ新学年スタートができていないことや、新コロによる休校措置がいつまで続くのかわからないということを考えると、新学年のお勉強もさせておきたいと思うのが親心。

 

公文式を当初は考えたんだけど、塾という側面もあって今の時期は難しいと判断して今年度は見送り。

 

市販の参考書で新学年の内容を自習させるのはかなりレベルが高い。となると、実績のある通信教育講座が最も合理的判断となる(気がする)。

 

で、どういうわけかFacebookの広告で通信教育講座が出ていたんです。

 

スマイルゼミ



そしてスマイルゼミと競合関係にあるのがチャレンジタッチ。

チャレンジタッチ


スマイルゼミはジャストシステムチャレンジタッチはベネッセの教材なのですね。

 

スマイルゼミやチャレンジタッチのホームページや受講者のレビューなどを見てみると、へー!

 

今の時代、タブレットで学習するんですね。

 

確かにタブレット学習のメリットはたくさんある。

  1. 親が学習管理ができる
  2. 何度でもやり直せる
  3. ゲーム感覚とは言わないけど、解説や解き方などはタブレット側で済ませてくれるので
    「子供一人で学習できる」

 

特に最後。
学習方法がもし紙教材や書籍だったら基本的には親が張り付いて面倒を見る必要がある。

 

だけどそれは経験的に一長一短がある。状況を逐次見ていき出来を把握するメリットがある一方、親も子供も気が張るのでストレスが掛かりやすい。結果集中力が途切れミスをしやすくなったりする。

 

この部分をタブレットは子供の自律的な学習を促す非常に良いコンテンツとして用意されていると感じました。

 

ちなみにZ会の小学生コース(タブレット)は小学三年生から。

 

選んだ通信教育教材は

チャレンジタッチです。

理由は簡単で、幼稚園生の頃に息子が「こどもちゃれんじ」を受講していたから。

小学生になったのを機に一旦お休みしていたんだけど復活させました。

 

選ぶのはこの程度の理由でした。

 

だってどちらもとても良さそうですからね。

 

今のところですが、自分のタブレットを所有することでモチベーションも上がっているようですし、先取り先取りするような形で学習が進んでいるようなので親としては一安心です。

 

もちろん、学校が再開しても習慣にしてほしいところです。