コロナ新規感染確認者数推移とか
東京都の新規感染者数って毎日発表になっているんだけど、1日前までの類型値も出してくれている。
こんなの。
実はグラフ化されたものも発表されているのを最近知った。
こんなの。
そしてこのグラフは株価の推移を出すときによく使われる7日移動平均(実線)も合わせて表示されている。
これを見ると日々の増減よりも全体的な傾向が見れるので良いのだけど。
明らかに増加傾向。
しかも新規感染者数は2週間前に感染した人数と考えると、少なくともこの二週間は減少する要素が無いってことですがな。
6月11日にアラート解除
6月18日に都知事選開始
このタイミングを考えると、都知事選に向けて色々解除したのがとっても裏目に出ているように見える。
7/2 107人
7/3 124人
なんだかなあ。
まあ救いなのは重症患者数は減少傾向にあること。
でも入院患者数はわずかながら増加傾向なんだけど。
一番目の表は「報道発表」から、3つのグラフは東京都の「都内の最新感染動向」からの引用です。
スタバにて
先日スタバに行って本を読んでいたんですが。
行った先が学生が多いエリアという事もあって学生さんも結構いらっしゃった。
まあ賑やかなのは良いとして。
隣の席の学生さん、テーブル席で突っ伏して寝るのは良くない。何かマクドナルドレベルだなあ・・・と思っていたら。
こちらも学生さんと思しきバイトさんが。
「具合大丈夫ですか?お水を持ってきましたのでよろしければ」
とお水を渡しつつ心配そうに声掛け。
嫌味にならない声掛けの仕方。
勉強になった。
あ、さすがにそのあとは寝ていた学生さんは起きていましたが。
その一方でミネラルウォーターの2Lペットボトルを持ち込んで飲んでいる子もいる。
ここのお店はフリーダム。
全部コロナのせいだ。
香港とか
国家安全維持法が成立しちゃって色々とこれから問題が噴出しそうな気配。何なら英国が圧力をかけに海軍で東シナ海まで行くまであるのかもと思ったり。
で、ちょっと気になったんだけどこの人のツイート。
香港版国家安全法をわかりやすい説明すると、例えば、チベット独立とTwitterに書いた日本人が、香港経由の飛行機を乗り継ぎの際に香港の空港内でも国家安全法に触発します、弁護士呼ぶ禁止、香港に駐在する国家安全法執行公署が日本人を逮捕、財産凍結、通信切断、終身刑判決などすべて可能です
— 孫向文 新刊「国籍を捨てた男が語る中国のヤバすぎる話」 (@sonkoubun) July 1, 2020
例えばキャセイパシフィックで香港で乗継をする場合にTwitterやFacebookで中国のことをぼろくそに書いていたら空港で逮捕される可能性があるってことだよね。
※画像はイメージです
さらにこの法律は日本人をはじめ「日本国籍」を有していて、かつ、「日本在住」であっても適用されるという主権侵害満載の法律なわけで。
今のところ犯罪人引渡の条約はアメリカと韓国の二か国としか締結されていないけど、今後中国と万が一にも条約締結をした場合、
- 日本で中国を批判することを表明する
- 中国が日本の警察に該当者の逮捕を要請する
- 日本の警察が「中国の法律を基に」該当者を逮捕する
- 中国へ移送され裁判、無期懲役
なんて未来があるかもしれない。
怖い怖い。
尖閣諸島に中国海軍が毎日領海侵犯しているから、領海侵犯した翌日(つまり毎日)大使を呼び出して厳重に抗議するのをやるのはどうよ。