前回の続き。
計画見直し
JGC修行中に台風にぶち当たってフライトが一部キャンセルになったことで50,000FOPの達成計画に不足が発生。
まあ羽田~沖縄の1往復を別に追加すればおおむね補完できるということで、最後に沖縄1往復を追加した。
管理上のLeg追番は上記で見直し。JGC修行の国際線往復の後半戦は台風の1週間後に再開です。
Leg.12:羽田→沖縄(JL335便)
先週と同じように事前に荷物を空港に送った上で会社から直行。今回は沖縄までなので福岡よりも遠いわけで。
まあ飛行機で寝ればいいという言い訳を自分にして、まずは羽田のライオンで大ジョッキ。
定刻10分遅れでした。
でもね。搭乗してから離陸するまでがすごく時間がかかった。離陸してすぐに寝落ちしてしまったようで、目を覚ましてすぐ沖縄到着。
この日は美栄橋の東横インでした。旭橋のは満室だった。
フロントで翌朝のタクシーを5:30で予約して早々に就寝。
Leg.13:沖縄→羽田(JL900便)
修行僧の朝は早い。
おはようございます。朝に予約しておいたタクシーにほかの人が乗っていってしまったというトラブルはあったものの5:45頃には那覇空港到着。
Leg.13はシンガポール往復の復路のうち国際線の国内線区間にあたる。で、羽田→シンガポールは往路同様に事前にマイルでビジネスクラスにアップグレードしたかったのだけど。
先週の台風で微妙にマイルが足りず、保険として貯めておいたポイントサイトモッピーからのマイル移行のタイミングが直前になってしまった。
なので、今回は「当日、空港カウンターでアップグレード」にトライすることになった。
でも朝早い便でそれも那覇空港はチェックインカウンターが混雑する。なのでネットで情報を調べると
那覇空港は
- オープンは朝の6時
- 一番最初にオープンする入り口は「2」番
らしい。
JAL側ANA側のチェックインカウンターが見えるところではなく、丁度真ん中の入り口ってことになる。
正解でした。
「2」の入り口に並び、一番最初に空港に入り一目散にチェックインカウンターへダッシュ。予想通りチェックインカウンターには私の後ろに列ができていました。
勿論Webチェックインは済ませていたけど、マイルを使って羽田~シンガポールの区間をアップグレードしたい。空きはあるか?
ラスト1席ゲット!
これで国際線区間は全部ビジネス確定。
修行が快適な空の旅に(笑)
しかしここでスタッフさんから次のことを言われました。
- ここ(那覇)ではアップグレードの航空券は発券できない
- 羽田の国際線ターミナルのチェックインカウンターに寄って
- アップグレードの予約は完了しているので心配しないで
ようやくひと段落。搭乗口付近で朝食を。
朝早い便でしたが、時期のせいか結構混んでいました。
ジンベイザメ塗装でした。
朝早かったので飛行機の中ではすぐ寝落ち。羽田にはほぼ定刻で到着。
さて、羽田ではターミナル1に到着するわけですが、シンガポール便はもちろん国際線。なので国際線ターミナルへとターミナル間移動のバスで移動となります。
そういえば、羽田の国際線ターミナルは今後ターミナル3へと名称変更するそうで。わかりやすくなっていいのではないでしょうか。いままでは「ターミナル1」と「ターミナルI」がわかりづらかったし。
2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります
~「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」に。駅名も変わります。~
閑話休題。
那覇空港でいわれた通り、JALのチェックインカウンターへと向かいます。プリントアウトした搭乗券を見せて事情を説明すると話は当然通っていたらしく、厚紙の搭乗券をいただきました。
一安心(笑)
Leg.14:羽田→シンガポール(JL037便)
早々に保安検査場を抜けてJALのラウンジへ。プレエコからビジネスへアップグレードした場合でもラウンジは使えます。
まずはビール!
名物JALカレー!
意外とゆっくりできる時間は少なく、食べ終わってすぐに搭乗口へ。優先搭乗は既に終わっていました。早速座席へ。
座席はこんな感じ。
そして機内食。
勿論シャンパンから。
この修行中何度飲んだ変わらない上喜元「純米大吟醸」
食事はクアラルンプール線と同じだったので今回は和食をチョイス。
途中で日本酒を切り替え。澤屋まつもと「純米大吟醸」
デザートはコーヒーとロールケーキ
あとは機内エンタメできみまろ爆笑ライブを見ていたらあっという間にシンガポール。
最後にコーヒーとアイス。
一週間前に来たチャンギ空港に予定通り到着です。