往路1(→成田)ダイビング旅行(2018/9)①

しばらくぶりにスキューバダイビングをしに南国フィリピンのドゥマゲッティに行くことにした。そう言えばきちんと潜るのは5年ぶりくりくらいになるのかな~

 

往路概要

 

旅程は6泊7日、シルバーウィークの航空券チケットが取れたのでセブinのドゥマゲッティout、中々に余裕のある日程となった(はずだった・・・)。

どの飛行機で行くかとか、色々調べている時が1番楽しいかもしれない。

 

さて、セブまでどのように行くかと言えば私の場合はフィリピン航空になるのです。と言うのもフィリピン航空のマイレージ「マブハイマイル」のステータス会員だからなのです。

マブハイマイル

 

プレミアエリートと言うクラスなのですが、フィリピン航空に搭乗しまくった訳ではなく、前年にJGC修行をしてJALのサファイア会員になった後に直ぐにフィリピン航空にステータスマッチを申請して、見事成功した訳です。

 

ステータスマッチの流れは今後書こうかなと思います。
→書きました

フィリピン航空へのステータスマッチ(JAL→PAL)

 

旅行当日朝

 

搭乗するのはフィリピン航空435便 成田0935-セブ1335。
(日本とフィリピンの時差は一時間、日本の方が一時間進んでいます)

 

朝4時ごろに地元を出るリムジンバスで一路成田へ。

7時前に成田空港第二ターミナルに到着。

フィリピン航空は第二ターミナル。

 

荷物は予め宅急便で送っているので受け取ってからチェックインカウンターへ。ほんと便利。クロネコヤマト大好き。
空港宅急便

 

数年前まではフィリピン航空は全てAカウンターだったと思うけど、搭乗するセブ行きはAカウンターから見て奥の方(保安検査場側)のGカウンターでした。

チェックインする際に荷物を3つ持って行ったのだけど、なぜかカウンターのおねーさんに
姉「3個目は有料になるがおk?」
俺「ステータス会員なんですが」
姉「あーごめんごめん。ならおk」

ペタペタとプライオリティタグを貼ってくれて、ラウンジチケットももらった。

流石に座席の無料アップグレードはなかったw

 

フィリピン航空のラウンジ@成田

 

入国審査を早々に済ませて案内されたアメリカン航空のラウンジへ。フィリピン航空は成田にラウンジを持っていないのですね。(oneworldの搭乗ではないからサクララウンジも使えない)

アメリカン航空 アドミラルズクラブ(ADMIRALS Club)
ちゃんとフィリピン航空の写真もありますが、JALでも使えるのかな?

 

搭乗までは二時間ちょっと。

 

ラウンジ内は時間帯なのか閑散としていました。(ハイシーズンの割に10人もいなかった)

ラウンジは壁側にカウンターが並び、朝ということもあり安めのビジネスホテルのラインナップというのが正直な感想。

お酒はさすがにラウンジだけにそこそこ揃っています。生ビールサーバーもあります。

朝からビールと炭水化物をたくさん頂き、窓際の席で出発までスマホの充電をしながら寛いでいました。

さて時間として出発30分前。買い物を済ませて搭乗口に進むと既に事前改札が行われていましたがステータス会員なので優先搭乗させてもらいました。

 

予定時刻にはドアが閉まりましたが滑走路混雑のためか20分くらい待ったのち、空の旅に出たのでした。

 

そんな感じで。

往路2(成田→セブ)|ダイビング旅行(2018/9)②