新型コロナウイルスいわゆる武漢肺炎が大流行していますが、それに関していくつか思うところがあったので思いつくままに書き出してみる。
オールドメディアを駆逐するSNS
本日ダイヤモンド・プリンセス号（以下DP号）に関してこのようなニュースがあった。
乗員乗客の皆様お疲れさまでした。日本のために留め置きを我慢してくださいましたので。
その一方で途中「人権ガー」な人たちが声明文を厚生労働省ではなく厚生労働省の記者クラブに送ったりしていたね。
今はスルーされているけど、これ、SNSが発達してなかったら相当メディアに取り上げられて問題になっていたと思うんだよね。食いつきやすい内容なので。
つまりメディアからみて見て騒げる「おいしい」内容だから。風評被害とか関係なく（考えず）一方の当事者からの情報を垂れ流しにして騒ぎ立てる「切り取り劇場型」報道。
今でもオールドメディアはこの手法を好むけど、このSNSが発達した時代だとその裏側も発信される。
もちろん善意で。
今回はDP号の乗客の方がTwitterで情報を積極発信していた。複数の方が発信されていたけど一番有名なのはこちらの方々ではなかろうか。
現実問題相当お辛い状況だったと思うけど、DP号船内が決して絶望しかない状況でないことはこちらを拝見すればわかります。
なので一方的な情報の垂れ流しの否定
＝オールドメディアの従来手法の否定
となっていきます。
このような方々が事実（正しい情報）を流してくれなかったら切り取り劇場型報道が進んだのだろうなと思うと非常に怖いです。やりようによってはまだ通じる手法ともいえるので。
まあ、オールドメディアのやり口も同様にSNSでさらされるわけですが。マスゴミって言われてしょうがないと思うんだ、これ。
フジテレビ、ダイヤモンドプリンセス号の客に向かってクレクレ行為
新コロ/武漢肺炎対策の備蓄食
保存食ってのは今までは地震などの自然災害の場合は電気・ガス・水道などのインフラが断絶することを想定した準備で大体3日は自力でもたせろ（自助）、とされている。
でも今回の新コロ/武漢肺炎については、電気ガス水道のインフラは使えるけど物流が長期間ストップするケースが発生するのかもしれない。
なので、とりあえず今ある備蓄食に加えて新型コロナウイルスの場合には無理なく長期間過ごせるような日持ちする食料を検討してみる。
・・・と言っても特に今と変化があるわけはないんですよね。日持ちするものは今まで通り日持ちするし。冷凍食品を増やすわけでもなし。
- 米（とても優秀）
- 乾麺
- 餅
- サバ缶
位でいいのかな・・・
サバ缶以外のたんぱく質および野菜は非常事態ならサプリで凌ぐことで何とかなるかな。（こちらの記事で）
嘘から出た誠？
というわけではないんだろうけど、新コロ/武漢肺炎が盛り上がってきた1月末頃からネットではこんな噂があった。
あー聞くわー。
そういうデマよく聞くわー。
大震災の時もあったわーと思っていたんだけど。
昨日の「虎ノ門ニュース」で評論家の石平氏が言っていた事がものすごく気になって。
虎ノ門ニュース（2月3日）29:49～
内容は動画を見ていただくとして。
うーん。
そういう可能性も無くはないのかな・・・・
今回のウイルスはそこから漏れ出たものだ。