宅建の勉強で、知識獲得、〇✖問題をやった後、
書籍ベースの過去問。
これの昨年度版を使用(買ってあったから)。
【送料無料】 パーフェクト宅建の過去問12年間 2019年版 / 住宅新報出版 【本】 価格:2,860円 |
短いながらも要点を得た解説で◎。
無料で過去問を公開しているサイトもあるけど、過去問の適用法令は当時のものであり、問題文が最新の法令に対応していない場合もある。
なので最新の過去問を行うのが間違いがない。(大抵は最新法令に準拠し表現が修正されている)
最初のうちは問題を見ながら解答でいいのだけど、直前期には問題に書き込みながら解答することが大事なので、解答を取り外したうえでキンコーズで問題集を裁断しました。裁断は一回400~800円ほど。
裁断後の問題は年度ごとにホチキス止めするともち運びにも便利。(さすがに分厚い問題集を持ち歩くのはちょっと大変)そしてやっぱりアプリで見るのと印刷物で見るのでは感覚が違う。
予想問題も有名予備校から出ているけど、過去問の方が重要性は高そうってのが感想。
今年は抵当権の譲渡ではなく根抵当権が怪しいと予想があったけど結局出たのは大方の予想に反し抵当権譲渡の問題だったし、改正民法の問題は出しづらいとの予想に反して出題されたし。
先人たちの言う通りで、それだけ過去問のやり込みが勝負の分かれ目
じゃないかなあ。
他人の言うことを信じるのもいいけど、言うことも活用しておこう程度に考えておくのが良いのかと。
あと実際に書きながら、一通り解き終わるのに何分かかるかを自分の中で持っておくと試験の時に役立つ。
過去問を10年分を紙ベースでやっていくと大体平均±5分程度に収まってくる。
自分の場合は過去問を実際に1年度分解いた時の「平均時間+10分」が本試験で一通り解くのにかかった時間でした。
何をメモし、線を引いたかなどはまた別途。
そんな感じで。
お読みいただき、ありがとうございます。