寒さが厳しくなるころ間というのに夏休みのことを書いてみたり。
悩み旅行中の朝顔の水やり
前回まで夏休みの家族旅行について書いたけど、期間中、考えなければいけないことがあった。
夏の定番
朝顔の水やり。
今回の旅程は五泊六日。さすがにあの猛暑の中に旅行前に水を一回だけあげただけでは不安すぎる。かと言って旅行に行くから朝顔の面倒見てよとも他人には言いづらい。当たり前や
ネットで検索するとやはり同じことで悩んでいる親御さんが結構いることがわかる。
本来なら「自動水やり機（灌水装置）」。しっかりとしたものは二万円くらい。
もう少しライトにできないものか？
高い潅水装置は高機能。時間、水量等々色々と設定できる。
でもそこまでいらない。要は決まった時間に水やりができればいい。1日一回、できれば2回。
解決策：自動水やり機
結構探して、こういうのを見つけた。
ドリップ散水システム
たらいや水を入れたペットボトルなどに取り付け。マニュアルの日本語も怪しい中華製品だけど、動作自体は非常にシンプル。多分直感的にわかる。
- 本体設定時に水を供給
- 設定経過時間ごとに水を供給を繰
- 設定時間は〇時間or半日or1日
- 水の供給量は秒で設定
例えば、半日ごとに60秒間、水を供給する、なんて設定が可能になる。
ホントにこの程度でいいのよ。ポンプの出し口の方の水の出しやすさによって供給量は変わるので、実際に使用する前にテスト期間を2～3日取ることをお勧めする。
防水機能はあるかわからなかったので本体をコンビニのレジ袋で包むのもいいかもしれないです。
結果、うまくいきましたよ。
