羽田~マニラ乗継~ドゥマゲッティ|ダイビング旅行(2019/4-5)の移動の話②

前回の続き。

特典航空券の予約|ダイビング旅行(2019/4-5)の移動の話①

羽田→マニラ JAL夜行便出発編

 

深夜に羽田を出て、機中泊、マニラで国内線に乗り継ぐ、という行程だけど、この時はマニラ空港のターミナル1から3への乗り継ぎ移動は初めてだったりする。
ちょっと不安

 

搭乗便はJL77、
01:25 東京 (羽田) → 5:00 マニラ (マニラ)。

であれば前日23時前には空港に着いておきたい。

 

いつも通り空港へはリムジンバスを使用。

 

新宿からとかでなくとも、夜行便を利用する人が丁度良く空港に到着する時間にリムジンバスは各地から運行されているはず。

 

それを利用。

 

あとたまに利用するのが空港宅急便。ハンドキャリーの荷物以外は事前に空港に送る、という方法もある。

 

22時半前にリムジンバスは到着していたけど、空港は意外と混んでいる。羽田は結構深夜帯のフライトがあるようで、それなりの混雑。

 

混雑しているのが空港宅急便の受取カウンター。受け取る時間は15分くらい見ておくのが良いかも。

 

さて、チェックイン。

 

といってもWebチェックインをしておくこと推奨。国際線もフィリピン国内線も24時間前あたりからチェックイン可能。

 

Webチェックインは乗継失敗のリスクが減る。
乗継失敗は誰の得にもならない
ブログのネタになる程度 (-。-)y-゜゜゜

 

羽田空港の国際線ターミナルの一番目立つ中央あたりにJALのチェックインカウンターがあります。

今回は全く並ばずに荷物を預けることが出来ました。

 

行きだけはビジネスなので、保安検査場も優先レーンを抜けることができ、もちろんJALラウンジも利用可能。112番ゲート付近にJALラウンジの入り口がある。

 

ここで軽食をとることも可能。


というより夜行便で寝るから

何も食わんでよろしい。

 

すぐ寝れるように徐々に強い酒に変えていく飲み方がいいかもしれない。おなか一杯だと寝れないからね。

 

ラウンジで時間調整をして搭乗時間。その日の搭乗口は出国エリアの左奥の方、141~148のどこかだったと思います。

 

JL77のビジネスクラスの座席は2-2-2の配列。


1人旅の時はトイレの行きやすさを考えて
真ん中の席がおすすめ。割と大事

 

国際線なのでビジネスクラスの食事が出てきますが、ここは寝ることを優先した方が良いと思います。(水割り一杯でも飲んでサクッと寝ましょう)

 

マニラに近づくと起こしてくれます。席をイニシャルポジションに戻さないといけませんからね。トイレと歯磨きは着陸前に済ませましょう。

 

マニラ空港T1→T3乗継編

 

ビジネスクラスなら直ぐに降りることができますが、入国審査で既に列ができているはずです。

 

時間ロスが読めないので、少しでも乗継失敗リスクを減らすために、必ず飛行機から出たら一目散に入国審査場へダッシュしましょう。

 

入国審査を受け、荷物を受け取り、税関を抜けて。

 

シャトルバスに乗るには、書いている時点では次の通りです。

  • 建物から出ないで、
  • 税関を抜けたらすぐ
  • 右の方に進みます。
  • 突き当りはトイレで、その左手前にバス待合所がありますが、そのもう少し手前に
  • 目立たない「シャトルバス受付カウンター」があります。
    (わからなければTerminal Transfer?とか聞いてください)
  • eチケットの控えを係員に渡してください。
    係員が不機嫌そうに見えてもただ眠いだけですから気にしないでください。
    国際線分と国内線分の両方の情報が必要です。
    どの便で来て、T1からどのターミナルに行き、どの便に乗るか、などを書いてくれるはずです。
    eチケットの控えはスマホのWebチェックインの画面を見せても大丈夫だけど到着時に見せれることが前提です。(なので紙で印刷していく方が話が早いです)
  • ここで待ってろ、とか言われますのでバス待ち所で待ってください。
  • バスが来たら案内されますが、乗り込む前に必ず自分の行くターミナルを確認しましょう。
    (例えばTerminal3?とか聞く)
  • T2→T4→T3の順で停車します。

ターミナル3まで来たら必ず列ができています。そこに並んでください。空港に入るための列です。

 

空港に入るときに保安検査を受けますが、基本セルフサービスです。スーツケースも自分でX線装置に流してください。前の人のやり方を真似れば大丈夫です。

 

フィリピン航空国内線カウンターで荷物を預け直せれば移動の山を越したことになります。

 

あとは保安検査を抜けて搭乗口まで。
混んでいるときもあるので早めに抜けましょう

 

でもここでもう一点注意。

 

搭乗口は搭乗券に記載のものと
異なる
可能性が大いにあります。

私が行ったときは、

  • 最初、奥から二番目(搭乗券記載)
  • 次に、一番奥
  • 最後、奥から二番目

という具合にアナウンスが入り、その度に搭乗客が大移動するといことがありました。(今まで全部がそうでした)

 

なので、国内線では、搭乗時刻10分くらい前になったらアナウンスを聞き洩らさないようにしてください。(フィリピン航空のフライトが早まることはまずないです)

  • 「ドゥマゲッティ」
  • 「ドゥマゲテ」
  • 「ピーアール」
  • 「フィリピンエア」
    などのキーワード、及び4桁の便名が聞き取れれば十分です。

 

実際のアナウンスとしては例えば「PR2545 for Dumaguete(ピー・アール・ツー・ファイブ・フォー・ファイブ・フォー・ドゥマゲテ)」な感じ。

 

日本と同様に、体の不自由な方、妊婦の方、小さなお子様連れの方の搭乗が先です。

 

搭乗の際に本人確認のためIDが必要となりますが日本人の場合は手元に「搭乗券」「パスポート」を用意してください。

 

手荷物は少ないに越したことはありませんが、そこそこあるなら早めの搭乗を。荷物入れは取り合いです。

 

それではドゥマゲッティまで良い旅を!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。