前回の続き。
ダイビングショップ選び@ドゥマゲッティ
毎度ですがお世話になっているダイビングショップはホテルに併設されている、ドゥマゲッティ随一と言って良いかもしれないこちらのショップ。
ボホールの名店GOODダイブショップの姉妹店ですが、ボホールの有名ポイントであるバリカサグとカビラオを足したようなアポ島がメインのダイブショップです。
世界有数のダイビングスポットであるアポ島は間近。バンカーボートでホテルの目の前から約40分となります。私が好きなギンガメアジ、ロウニンアジ、カメ、バラクーダが結構な確率で出現するので毎回楽しめます。
アポ島の周りには流れの強いポイントもあればいつも穏やかなポイントもあり、レベルを問わず楽しめるのではないかと。
ダイビングスケジュール
大体アポ島のダイビングスケジュールはこんな感じではなかったかと。(時間はおおよそ)
7:00 | 朝食 |
8:00 | カメラの水没チェックを済ませ、集合、準備、ブリーフィング |
8:40 | ホテル出発、バンカーボートで一路アポ島へ! ボートはあまり揺れません |
9:20 | アポ島到着、一本目 (1ダイブ約40分) |
ここに限らずフィリピンのダイビングはいわゆる殿様姫様ダイビング。セッティングは全てボートマン達がやってくれます。自分で装着するのはマスク、フィン、ウェイト、カメラ位のものです。
ぬるま湯ダイバー万歳!
\(^o^)/
安全第一
基本的にはコントロールされたシッティングエントリーなのでBCDもボートマンが背負わせてくれます。潜行ロープも用意されているので結構楽。
ダイビングはOWDであれば問題ない水深ですが、ダイビングコンピュータだけは自分のを用意しておく事をお勧めします。
水面休息中にはバナナ、マンゴー、パイナップルなどがサービスされます(内容は日によります)
マンゴーは一人一個くらい食べれるはず(ですが、漆かぶれする人はご注意)
水やお茶は言えばくれますが、ペットボトルのお水を持参するのがオススメ。
10:20 | 二本目(約40分) |
11:40 | 船上で昼食。お弁当とスープがダイビングに付属します。 日本から持参した珍しいふりかけが喜ばれます。 |
13:00 | 三本目(約40分) |
14:00 | ホテルに向け出発 |
14:40 | ホテル到着 |
夕食までは自由時間。もちろん夕食は自由参加なのですが美味しい店に連れて行ってくれるなら一緒に行った方がいいでしょ?
アフターダイブ
ホテルに戻って
夕食までの間は今日撮影したものをSNSにアップするのもよし、プールで泳いでリゾート気分を味わうのもよし、海の見えるレストランでビールを飲みながら読書をするのもよしです。おいらは飲んでるけどね
マッサージも部屋に呼べるのですが呼んでから来るまで時間がかかるので、朝にダイビング出発する前にホテルで時間指定で予約するか、夕食後にするのが良いと思います。
17:00
ホテルのロビーに集合し市内のレストランに出発
(または18時頃からホテルのレストランで夕食)
ダイビングショップのオーナーの功太さんオススメのレストランはハズレなし。ある程度リクエストにも答えてくれます。例えばフィリピン料理がいいとか、イタリアンがいいとか。
ビールはサンミゲルがオススメ!どんなにたらふく飲み食いしても500〜700ペソといったところ。
20:00
ホテル到着。
フロントで翌日の朝食を注文し、解散
(その後ゲストで集まって宴会になることもあるようですが、翌日に影響しない程度に・・・)
※翌日のダイビングポイントによっては朝の集合時間が早くなることもありました。
ラッシュガードや日焼け止めクリームを。
晴れると紫外線がマジやばい。
そんな感じで。